さよなら、、本当にさようなら、平成。昭和生まれの私は、昭和最後の日に何をしていたかな。、、特に何の感慨もなく、淡々と過ごしていたような気がする。でも、今回、平成最後の日、はあの時と何だか違う。サワサワと、言葉に出来ない様々な思いで心が揺れ…

一つのデカイ(あるいは小さい)山を乗り越えて振り返った時に、「あの時は苦しかったが、、全ては、この時(乗り越えた時)のための苦労だったんだなと、思えるときが来る。」といろんな本に書いていて、、。 でも、実際険しい山登りの最中にいるものにとっては…

道しるべなんて、ない。そう思い悩み歩いてきた。自分だけで何とか出来る人生だ。なんて、おごった考えを持ち、何に感謝をするわけでなく、フラフラフラフラ歩いてきた。けれど、気づいた。人は、ヒトリデハ ナニモデキナイ。ほんとうに、、見えないところで…

朝歩くコースは大体同じで、同じ空、同じ木、同じ花、、 を見ながら歩くのだが、四年近く続けていると、だんだんその木や花たちと仲良くなってる気がしてならない。これは、本当に、わたしは、そう思うのです。今年の冬に、その、友達になった(つもりでいた)…

早朝、ほぼ毎日あるくのだが、気づけば空を見つめているかな。遠く離れた故郷と、今いる場所と、、変わらないのは、空。年を重ねるにつれ郷愁の念は増し、ああ、今すぐ帰りたいな。真っ青な空に白い雲。山まで続く白い雲。

神社は好きですか。わたしは、大好きです。毎朝、自宅の近くにある神社にお参りしています。だからなんだと言うわけではなく、行くと落ち着く場所だから行っているんです。神社は不思議です。心身ともに、安定するのです。本当に、すーって霧が晴れてゆくよ…

平成が今今終わろうとしている、この時まだ昭和をずるずると引きずったまま、どうしていいかわからずに、立ち位置すらわからないで半べそかきながらボンヤリしている。人なんて、どう考えても前に進むしかないのに、しびったれな私は、今でも昭和を懐かしみ…

眠りが浅いのか、明け方、いろんな歌が自分の心の中から流れてくることが多い。しょっちゅう登場する曲もあるし、いきなり「えー、こんな曲、しばらく忘れていたよ」の曲もある。一番登場回数が多いのが山下達郎さんの「僕らの夏の夢」特に大ファンと言うわ…

昨日、強い風に吹かれ、まるで蝶々うのように舞っていた桜の花びらが、今日は、雨に打たれて地面に落ちてゆく。 咲いてから、ずっと楽しませてくれた。悲しみで一杯の心を、励まし、幸せな気持ちにしてくれた。桜、、ありがとうね。ワタシは、あなたに勇気付…

心が傷んでいるかも知れないって感じることは誰にでもあるね。悲しみの淵に自分がいて自分のことしか見えなくなり、考えられなくなる。他のことは愛しむ余裕がなくなる。「落ち込むときは徹底的に落ち込みなさい」って何かの本に書いていたけど徹底的に落ち…

悲しいことあるでしょう。悔しいことあるでしょう。でも、今は、桜🌸だけを見つめていようか。😌

この世に生きている限り、何かしらの迷い、悩み、を(多分)誰もがみな抱えながら生きている。例外なく私もそうだ。自分一人でなんとかしようと頑張っていると呼吸困難になりそうなくらい苦しくなる。そんな時、心を落ち着かせるために行く場所が山の中だった…

悲しみも喜びも切なさも虚しさも忘れられるそんな場所の一つ。確かに空気が違う。

お酒はぬるめの燗がいいー という歌がありましたね。かなり昔の歌ですが、 八代亜紀さんの、あの、、です。 、、皆さんはお酒と言えば、 晩酌といえば、どんなお酒を連想しますか。 わたしは、本当は毎日でも飲みたいくらい大の日本酒好きなので 晩酌でも外…