水を注ぐのは、朝🐦
「いいんだって。
そのままでいいんだってば、、。」
、、
そんな言葉が欲しかった。
子供の頃。
、、。
簡単なようで
なんて難しいことなんだろう。
否定することの楽さに比べ、
認めたり、肯定したりの難しさは、
多分
小さい頃からの
驚くほどたくさんの
経験の積み重ねだろう。
実際、否定って楽だったりする。
、、。
朝早く起きて、
あっちこっち歩き回ると、
そこには、、
「否定するもの」が
何もない。
全てが自分のなかに、
喜びを伴いながら
すーっと入り込んでくる。
まるで水のように。
否定するものが
ない世界って
私にしたら
奇跡みたいなもの。
夢のような時間を過ごし、
嬉しさと喜びを抱えたまま帰宅し
また、いつもの騒がしい日常の世界に戻る。
あの、つかの間の
否定するものが何もない時が
嘘のようだ。ただ働き、ただ疲れて眠る。
その繰り返し。
朝の時間がなかったら、、
なくなったら、、
と思うだけで
というか、もう、朝の時間なしの生活は
想像すらできない。